変遷

before

テテフ@エスパーZ
サイキネ ムンフォ 10万 瞑想
175-*-106-177-136-127

相手の突っ張りとバックに両対応できるエスパーZ。Z技による崩し思考 - 思考の残りカスは一つ前の記事参照。

 

ガルーラ@ナイト
猫騙し 捨て身 地震 カウンター
197-187-121-*-136-127

タイマン性能高めの猫捨て身地震。最後の技枠はグロス意識のカウンター、相手優勢の場合などにギャラドスやテッカグヤやボーマンダあたりにもワンチャン狙う場合もあった。

 

マンダ@ナイト
捨て身 地震 流星群 放射
170-197-150-141-99-189

タイマン性能高めの両刀メガマンダ。構築のコンセプトとしては初手から投げていきたいがコケコに対して選出が億劫になってしまうので後述のガブリアスを組み合わせることもしばしばあった。

 

ガブリアス@チョッキ
ドラテ 地震 岩封 炎の牙
197-150-115-*-134-157

バトンパに対してピン刺ししたりコケコ入りに対してマンダと合わせて場を整えていく枠。補完としての採用。S落としてエーフィのアシパ耐えられるようにしたら面白かったかも。

 

パルシェン@襷
氷柱針 ロクブラ 礫 からやぶ
125-161-201-*-65-122

わかりやすい通す枠。今更特には。

 

ギルガルド@残飯
シャドボ 毒毒 キンシ 身代わり
161-*-170-70-198-109

相手のパルシェンが重たいのでそこに強めの駒。水Zは中盤から数を減らしたので相手のガルドのZ技をなるだけ身代わりで透かせるようにSに大きく割いた。DラインはC222一致シャドボ被弾後に身代わりが貼れる程度。

 

初手にタイマン性能の高いメガ枠を投げて高耐久を呼びテテフを投げて瞑想積んでサイキネZ打ってパルシェンで締める。鋼二枚で殴り合いに応じられて解散。

 

max2132(2017/01/01時点)

 

after

ガルーラ@ナイト
猫 捨て身 地震 岩雪崩
181-175-121-*-122-167 

ミミッキュやパルシェンの展開を許さない可能性がある雪崩ガルーラ。雪崩を入れる以上ミミッキュの上は確実に取りたい。またテッカグヤに対して雑に撃っても強かった。安定した試合など不可能な環境なので運次第でイージーウィンを目指せる型はすんなり採用できた。

 

ガブリアス@ドラゴンZ
逆鱗 地震 炎の牙 剣舞
183-187-115-*-125-147

相手の鋼+なにかの並びを意識したガブリアス。Dラインはメガネコケコのマジカルシャイン意識。メガネコケコは終盤に数を減らしたのでもう少しSを伸ばしても良かったかも。

 

テッカグヤ@オボンのみ
ヘビボ 地震 宿り木 守る
204-136-132-*-134-90

なだらかな種族値ゆえになんでもできるポケモン。不利対面を取った際のバックアップであり構築の中枢を担っていた。オボンのみについてはテテフのエスパーZ意識だったがカプZの方が気持ち多く数を見たので1/2回復系統のきのみで守るではなく身代わりでよかったかもしれない。

 

カプ・テテフ@スカーフ
サイキネ ムンフォ 10万 シャドボ
145-*-96-182-135-161

ルカリオやフェローチェなどの高速アタッカーなどに対するストッパー。相手の鋼選出を誘う枠なので選出率自体は控えめ。

 

ゲンガー@ナイト
祟り目 ヘド爆 鬼火 道連れ
159-*-109-190-115-200

ジバコイルさえいなければ初手に投げていく駒。コケコ対面もガブリアスにバックすることで電気Zを消費させたりテッカグヤなどの鋼へのバックに対しても基本有利を取れていた。(同速勝負の先延ばしなだけな側面もあったので突っ張ることもあったが。。。)調整はメガハッサムのバレパン二耐え=鬼火入り泥棒二耐え。

 

パルシェン@襷
氷柱針 ロクブラ 礫 からやぶ
126-160-201-*-66-122

鋼を誘う枠。通りが良さそうなら積極的に選出したが自慢のスカーフコケコに殺されるので終盤は見限った。

 

max2162 fin19xx

 

シーズン終盤環境でパルシェンが活躍できないと見限り相手の鋼枠を構築で誘いながらも撃ち合いで優位に立てるように作成。HBカグヤなどキツかったのでテテフの代わりにめざ地面コケコを採用したかったが時間が足りずに終了。